アンチエイジング

いよいよアンチエイジング?老化が出やすい6つのポイント

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自分はまだまだ若いと思っていたのに、ある日鏡の中の自分を見て、その老け顔にショックを受けてがっくり。そんな経験はありませんか?

私は知らぬ間に深くなったほうれい線に大ショックを受けたのを思い出しましたが、年を重ねるにつれて、顔だけでなく体中様々な部位に老化現象は出てきます。

以下では、老化が目に付きやすい6つのポイントを挙げてみることにします。これが現れてきたら、いよいよアンチエイジングを本格的に考えたい年齢といえそうですね。

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老化が気になるほうれい線

健康を維持して、老化の悪循環を防ぐことはアンチエイジングの基本と言えます。

また、これと同時に、人に与える印象を若々しく保つことも重要なアンチエイジングのひとつと言えるでしょう。見た目にいきいきとしていることで自信が生まれ、ポジティブになれる人が多いのも事実です。

人と人が対峙する時、印象の大きな割合を占めるのは、やはり顔のつくりや表情と言って良いでしょう。

初対面の場合、相手が自分にとって好きなタイプか嫌いなタイプかを判断する際に、相手の持つ雰囲気や口調と同じくらいに、顔の印象は重要なポイントなのです。

顔と言っても、「モデルのようにキレイ」といった漠然とした印象だけでなく、意外とメイクの質や肌の状態も良く見られているということです。

そうした時に、年齢を感じさせるパーツ、例えばほうれい線などが目立っていると、「肌に良くない生活をしているのかしら?」、「肌のお手入れができないだらしない人なのかしら?」と思われてしまうこともあるでしょう。

ほうれい線は生まれて間もない赤ちゃんにも存在している顔のパーツですが、実は乾燥や筋力の低下が進むことによって深く刻まれてしまう特徴があります。

つまり、加齢だけが原因ではないことが明らかになってきたのです。

そのため、日差しの強い中で長い時間過ごす、充分な保湿ケアをしないなど肌が乾きやすい環境を避け、顔の筋肉をトレーニングしたりマッサージしたりすることで、ある程度改善することができると言われています。

年齢を感じさせてしまう表情

老化

ほうれい線などの顔のパーツや表情が与える印象は、特に初対面の場合、その人の性格を判断する上でとても重要なものと言えるでしょう。

肌だけでなく、顔のパーツを動かしている筋肉にも老化が影響します。また、顔面の神経系統も、手足と同じく脳から指示された信号をやりとりする力が弱まっていくことで、表情が乏しくなるといった症状が起こる場合があります。

表情が暗い、表情が乏しい、という症状が出始める原因には、日常的にストレスの多い環境がまず挙げられます。

ストレスが多い状態だと、自覚しないまま表情を作り出すための表情筋がこわばってしまい、結果的に柔らかい表現がしにくくなってしまうということです。

次に、神経系統の異常が挙げられます。本人が意図していないにもかかわらず顔が痙攣したり圧迫されたような感覚になったりする症状です。

これは、重篤な疾患が発するSOSの可能性も有りますので、症状が出始めたら専門家に相談するようにしましょう。

最後に、顔全体の筋肉や神経を適度に使わないことが原因で起こるケースです。

「シワが増えるから笑っちゃいけないのよ。」という人もいますが、実際は全く逆効果になりかねないそうです。無表情の状態が多いと、ただでさえ鍛えることの難しい顔の筋肉は急速に衰えてしまいます。

アンチエイジングの視点では、中高年を迎えても健康的に過ごすことが人間的な美を引き出すキーポイントとされています。

表情豊かに過ごすことも、若々しく生きるためには必要だと言えるのではないでしょうか。

老化と頬のたるみ

年齢を感じさせてしまう現象のひとつに、たるみがあります。文字通り、皮膚がたるんでくる現象です。中高年を過ぎると体のあらゆる場所で発生するでしょう。

顔のたるみを気にする女性は多いようです。根本的な原因を知って、たるみを軽減するアンチエイジングをしてみてはいかがでしょうか。

まずは、ハリを保つための組織が衰えていくことでしょう。肌の表面には、角質層と呼ばれる層があり、そこに含まれる水分量は年齢とともに減少していきます。

硬くこわばった肌は、水分を吸収してもすぐに乾燥してしまい、また、その下のコラーゲンなどでできた層に行き渡らなくなってしまいます。

そして、コラーゲン組織が柔軟性を失っていくと、肌の皮膚層を内側から持ち上げることができなくなり、たるんでしまうということです。

角質層とコラーゲン層の間には、皮下脂肪があります。脂肪は流動的な性質を持っていますが、筋肉が衰えてくると重力によって下へ下へと流れていくので、たるみが加速すると考えられています。

これは、顔だけに起こる現象ではありません。二の腕や下腹部、太ももなどにも良く見られる現象です。

こうした現象を改善するために、中高齢になってから無理なダイエットをしたり、たるんだ部分の皮膚を切除したりする美容手術をしたりするケースもあります。

しかし、筋肉量や衰えてしまった肌の質を改善することには繋がらず、失敗したと感じる人も多いようです。悩みの原因を知り、健康的なアンチエイジングをしていくことが大切でしょう。

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アンチエイジングと老眼

目とPC

視覚から入った情報をとらえる時、目は思ったよりもよく働いているようです。

目のまわりにある筋肉は、とても複雑な構造をしており、同時に色々な動きをして正確な情報を脳に伝えようとしています。そのため、体の部位の中でも老化の影響を受けやすい部位で、体は健康を維持している一方で、中年に差し掛かると老眼の傾向が強く表れる人も多くいます。

老眼の主な原因は、目全体に張り巡らされている毛細血管に栄養が行き届いていない状態を誘発する血行不良、眼球の水晶体や網膜に刺激のある光を受け続けることで組織が損傷を受けること、涙の分泌が年齢とともに減少していくことの3つとされています。

血行不良は、「目が疲れているな。」と感じた時に目の周りをマッサージすることでも一時的に改善することができるでしょう。意識的に瞬きをしたり、蒸しタオルを使ったりするのも効果的と言われています。肌のアンチエイジングにフェイスマッサージを取り入れている方は、目のまわりのツボも指圧しても良いでしょう。

刺激のある光というと、紫外線を思い浮かべますが、スマートフォンやテレビなどから発生する青色の光も眼球組織の酸化を早めると言われています。こうした光による損傷は、白内障の誘因と言われています。

一般的にドライアイと呼ばれる涙があまり分泌されず目がかすむ症状は、瞬きの回数が減ることも関係しています。パソコンなどを集中して見ている状態では瞬きが圧倒的に少なくなるそうです。

老化による免疫力の低下とは

免疫力というと、漠然と「病気になった時に治りやすいか治りにくいかの違いでしょ?」と思う方も多いでしょう。病気になった時だけでなく、実際は病気にかかりにくい体質を作るために免疫力はとても重要なものだと言えます。

具体的には、NK細胞と呼ばれるウイルスや細菌を体に取り込まないための細胞、T細胞と呼ばれる体内に侵入してしまった病原菌を退治する細胞の2種類の細胞がどれだけ働けるか、また、減少しすぎていないかが免疫力の強さを判断する基準となっています。

この2つの細胞は、18歳程度までは増殖し続ける傾向にありますが、それ以降はだんだん減っていき、50代以降では約半数にまで減ってしまうという説が有力です。

特に、NK細胞は日本人の成人病の中でもがんの治療をする上で効果が高いと言われています。もちろん、これらの免疫細胞の数には個人差があり、アンチエイジングに若い頃から積極的に取り組んでいた人では過度に減少する傾向は抑えられていると言って良いでしょう。

しかし、一度免疫システムが低下してしまうと、これらの細胞を急激に元の数まで増やすことはとても困難だとされています。免疫システムに直接影響のある細胞は主に腸内で活動していると言われています。

腸の中には何千もの種類の菌がいて、中には毒素を出したり細胞を壊したりする悪玉菌も存在します。そのため、善玉菌の割合を大きくし、腸内を活性化させることでスムーズに免疫細胞を活動させるという方法もあります。

老化による精神的な影響とは

ジョギング

アンチエイジングに関するさまざまな分野の研究が行われていますが、身体的な老化の進行を食い止めるための研究だけではありません。心の面のアンチエイジングもまた、注目されている分野なのです。

老化を感じ始める時、良くあるケースに「物忘れがひどくなった」というような症状があります。こうした症状は日常生活に影響のない程度の軽いものであれば、「年のせいだな。」と簡単に片づけられてしまうことが多いため、現実的に問題が深刻化してから初めて、本人だけでなくパートナーや家族も真剣に向き合うようになる傾向があるようです。

物忘れ以外にも、老化を感じ始めると、ふさぎ込んでしまったり、ネガティブになったり、妄想傾向が強くなったり、攻撃的になったりと、心の問題が現れてきます。

これは、本人の性格や単に加齢のせいではなく、脳の衰えも関係してきます。そして、体力の低下が伴うと、急速に認知症などの深刻な症状が現れやすいと言われています。

そのため、30代、40代の内から自分や家族の心の状態に気を付けていくこともアンチエイジングのひとつと考えられているそうです。

例えば、打ち込める趣味を作る、家族でリフレッシュできる機会を積極的に作る、などの方法が挙げられます。

特に、30代前後から仕事や育児で忙しい日々を過ごしている人は、自覚症状のないまま精神的にストレスを受け続けてしまっているケースも多いのではないでしょうか。

自分のライフスタイルに合わせて、精神的に快適な環境とは何か、家族と話し合ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

若い頃、自分だけは決して年を取らないと思っていました(笑)。

ですが、やはりいつしか自分もそんな年になり、徐々に老化現象が体のあちこちに出てくるようになりました。

今では、しっかり年を取ってきたことを実感しています(^^;。

手遅れにならないうちにエイジングケアをしなくてはと心から思います。

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