アンチエイジング

アンチエイジングのために日常生活で習慣にしたいこと6選!

ジョギング

30代・40代・50代・・・。
年を重ねれば重ねるほど、顔や体に老化を実感してきます。

外見の老化もですが、一番気になるのはやはり「身体」のこと。
なんといってもいつまでも元気でいるためには、「健康な体」が資本ですからね。

そこで日常生活でできるアンチエイジングのための習慣を6つご紹介します。

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アンチエイジングには適度な運動を

空腹時は、栄養素が吸収されやすく、消化がよく促される傾向にあります。すべてではありませんが、サプリメントや健康食品の多くが、胃が空っぽの起床時に飲むと効果的と言われる理由がここにあります。

胃や腸の中に消化されていない食べ物がずっと残っている状態では、いくら栄養価が高く健康によいとされる食品を食べたとしても、充分な効果を実感しにくいと言えるでしょう。

ですから、無理なく適度に体を動かす習慣を取り入れることで、アンチエイジングを効果的にする基礎代謝力を手に入れるようにしましょう。

「運動が苦手」「トレーニングが続かない」という方の中には、「適度に体を動かすとはどの程度のものなの?」などと疑問に思っている方もいるかもしれませんね。

アンチエイジングでは、無理なく動かせる範囲で運動することが大事です。

自分の許容範囲を超えたトレーニングをしようと思っても、反対に体にとって負担になってしまうこともしばしばあります。

毎日続けられるかどうかが、肝心なポイントになってきます。

ジョギングや筋力トレーニングでは負荷の度合いが重いという方は、背中の筋肉を伸ばすストレッチから始めてみてはいかがでしょうか。

腹部に集中している内臓を支えている筋肉が緩んでいることで、支えきれなくなった内臓が前や横に広がってしまった状態が、いわゆる中年太りです。

座り仕事の多い人や姿勢の悪い人は自然と腹部を圧迫している場合も多いため、背骨や腹筋を正しい位置に導くストレッチが効果的だと言われていますよ。

アンチエイジングと睡眠の質

睡眠

「睡眠時間を長くすれば疲れは取れる」と思いこんではいませんか?

確かに、睡眠時間を長くとれば、質の良い睡眠を得られる可能性は高くなるでしょう。しかし、アンチエイジングに効果的な睡眠をとるための対策にはならないと言えるでしょう。

実践的なアンチエイジングをしていく上で、睡眠のメカニズムを理解しておくことは大事なポイントです。人間の活動の中で、睡眠がもたらす影響は意外にも多くの割合を占めています。

例えば、じっくり熟睡した後には精神的な充実度がアップしますし、脳や内臓がしっかりと休息をとると、体の機能をコントロールすることが容易になってくることもあるでしょう。

体内のリズムを整えるためにも、毎日規則的に睡眠をとることが大変重要と言われています。

忙しい方では、休日にまとめて寝たり、まとめて食べたりするのが習慣になっている方も見られますが、アンチエイジングの視点からこうした習慣は避けたほうがベターだと考えられています。

人間の体の中で生成されるホルモンは、常に分泌されているわけではなく、実は時間帯によって分泌量が大きく異なることが分かっています。

寝る時間や食べている時間が不規則になってくると、こうした分泌システムが混乱し、不安定になってしまうということなのです。

また、質の良い睡眠には、浅い眠りと深い眠りのバランスが必要だそうです。

入眠しやすく、熟睡に導くリラックス効果がある入浴を、眠る前にするのの習慣をつけるのも良いでしょう。

なお、イビキの酷い人は、中途覚醒や低酸素になる可能性が高くなります。専門家のアドバイスを一度受けておくとよいですね。

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アンチエイジングにも体の冷えは危険

アンチエイジングをする上で、体の機能を向上させる習慣は、とても重要です。別な言い方をすると、体の機能を低下させてしまう行動はできるだけ避けるようにするのがベターでしょう。

ここ数年、女性を中心に、自覚のないまま老化を進行させてしまう習慣が問題になっています。それは、低体温症と呼ばれる、文字通り基礎体温が低下してしまう症状を伴う習慣です。

正常な日本人の平均体温は、一説によるとおおむね36.8度前後だそうです。

しかし、この平均体温が36度よりも低い状態の女性が増えてきているということなのです。

最近では、子供を対象にした研究でも低体温症への警笛が鳴らされるようになってきました。

体温は、1度下がった状態が続くと免疫システムや代謝システムに異常が生じる可能性が圧倒的に高くなるという説が有力です。

免疫システムが正常に働かないために感染症やアレルギーが深刻になってしまう症状が現れ始めるそうです。

そして、新陳代謝が停滞してしまうことで、体に不必要なものを除去できなくなってくるため、悪循環が生じてしまうということです。

アンチエイジングにとって、低体温症に関する対策は優先的に取り組んだほうが良い症状のひとつでしょう。

原因は人によって異なりますが、これまでの症例で明らかになっているものでは、ビタミンやミネラルを欠いた食事内容を続けているケース、冷暖房により基本的な体温調節機能が弱まっているケース、ホルモンバランスが不安定になった際に自律神経に大きく影響してしまったケースなどが挙げられています。

「冷えは万病の元」とも言われています。アンチエイジング対策というよりも、いつまでも健康でいるために、「冷え対策」を心掛けるようにしましょう。

生活習慣病予防がアンチエイジングに繋がる

栄養バランスの良い食事
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アンチエイジングと聞くと、若返りをセールスポイントにした健康食品や化粧品を連想することが多いですよね。

しかし、実はアンチエイジングは「抗加齢医学」のことで、そもそも医学の分野で老化に伴う疾患を予防するための考え方として広がったものです。

心身ともに元気な高齢期を迎えるための、究極の「予防医学」とも言われています。

つまり、現在数多く流通しているアンチエイジング関連商品の研究や開発は、予防医学が基礎となっていると言えるでしょう。

予防医学の大きなテーマである生活習慣病と、昨今話題になっているアンチエイジングには、深い関わりがあるのですね。

生活習慣病の代表的なものには、高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満・メタボリックシンドロームなどがあります。

厚生労働省によれば、生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことを指すとされてます。

平たくいえば、人間が生活する上での習慣や、個人のライフスタイルによるさまざまな環境が原因になり発症する疾患です。

生活習慣病の予防としては、栄養バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動をすること、禁煙などがあります。

このような生活習慣病の予防を行うことが、同時にアンチエイジング対策にも繋がってくる、そういっても過言ではなさそうですね。

アンチエイジングとスキンケア

最近は、先端科学で開発されたアンチエイジングに特化したスキンケア用品が続々と登場しています。

ですが、こうした高性能のスキンケアアイテムでも、人間が自然に老化する現象を強制的に止めることは不可能と言っても過言ではありません。なぜなら、絶対に死を迎えない人は存在しないからです。

けれども、老化の影響を最小限に抑えることは可能と言える時代へと突入したのではないでしょうか。過去50年で、平均寿命は15年以上も延びてきていますので、いかに中高齢期を充実したものにするか、という点が重要視されるようになってきました。

外見的に、「おじいちゃん」「おばあちゃん」と判断されたくないという人も増えてきており、第一印象を左右する肌へのアプローチは、中高年からのアンチエイジングの要とも言われています。

スキンケアの基本は肌を傷めないことです。中高年からは特に、刺激性のある化粧品や紫外線を受ける環境を避けること、一度受けてしまったダメージからの再生を助ける有効成分を、日ごろからしっかりと肌に浸透させていくことがポイントです。

とは言え、一般的な化粧品では分子構造が大きく、角質層よりも深い場所にあるコラーゲン組織などに直接働きかけるチカラが弱いものもあります。アンチエイジング専門に開発された化粧品を使うことも視野に入れておきましょう。

また、非常に細かい振動で細胞を活性化していく高周波美顔器の利用や、基本的な体の機能を高めていく漢方などを医師に処方してもらう方法もスキンケアの一部と言えるでしょう。

アンチエイジングには歯のケアも

歯磨き

アンチエイジングは、人間の基本的な機能が衰えていく現象を抑えていこうという考え方が元になっています。

では、そもそも人間の生命を維持しているものとは何でしょう?

それは、口から食べ物を取り入れることではないでしょうか。

「そんなこと当然でしょう?」と感じた人も多いかもしれませんが、現代人にとって、食べ物を栄養価の高い状態でしっかり咀嚼し食べる、という行為は難しいものになりつつあるのをご存知でしょうか。

幼少期から、柔らかいもの、食べやすいものを好む傾向がある方も少なくありません。また、一般的に販売されている食品の多くが、味の良さを追求するとともに、舌触りの良いものへとどんどん品種改良されてきています。

そのため、成人になってからも、一回の食事当たりおおむね600回前後が平均的な咀嚼数(噛む回数)となっています。

これは、戦前に比べると半分以下の回数だとも言われており、咀嚼によって得られる唾液の分泌も少なく、口腔内での殺菌力や消化をサポートする働きが弱まっているということです。実に成人男女の約8割は歯周病に罹患しているという説もあります。

こうした事情から、口の中からアンチエイジングしようという試みが広がってきているようです。口腔ケアグッズは年々最新のものが登場しています。

予防医学の分野でも、認知症や動脈硬化をあらかじめ防ぐ目的で、歯のケアが推奨されるようになってきました。

歯科クリニックでも、自宅でのケア方法についての指導を積極的にしているところが増えてきているようです。

あなたの「歯」、エイジング対策できていますか?

まとめ

今回は、アンチエイジングのために毎日の生活の中で習慣にしたいことを6つご紹介しました。

  • アンチエイジングには適度な運動を
  • アンチエイジングと睡眠の質
  • アンチエイジングにも体の冷えは危険
  • 生活習慣病予防がアンチエイジングに繋がる
  • アンチエイジングとスキンケア
  • アンチエイジングのために歯のケアも

どれも日頃の生活で注意すればできることです。
ただ、ぼやぼやしていると、何もしないまま時は流れてしまいます。

エイジング対策したいなら「意識して取り組む」。
まずはそこが重要なポイントになりそうですね。

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